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イームズ

Charles Eames チャールズ・イームズ

インテリアVibe-イームズ

1907-1978
ミズーリ州セント・ルイス生まれ。
工学と建築に対する興味を持ち、ワシントン大学を経て、建築事務所に就職。1929年、最初の結婚(1941年に離婚)で、生涯唯一の子供となる娘ルシアをもうけ、1930年、自らの建築事務所を設立するも、不況の為に失敗に終わり、一時期をメキシコで過ごす。

数年後セント・ルイスに戻り、建築に彼のデザイン的な発想を取り入れ始めた頃、ミシガン州のクランブルック・アカデミー・オブ・アートの特別研究員としてのポジションを得、徐々にデザイン部門のトップに登りつめ、そこでレイ・カイザーと出合う。ニューヨーク近代美術館で開催される「オーガニック・ファニチャー・コンペティション」の為の共同作業を始め、彼らの成型合板による複合的な曲線をもつデザインは、二分野で入賞。
この男女の出会いこそが、「イームズ・デザイン」の始まりです。

チャールズはアスファルトの上に流れる水と洗剤の泡にバッハの音楽を聴き、レイは実用的な脚の副木(レッグ・スプリント)を見て、彫刻作品にアレンジしました。

家具、空間構成、映画など広大な分野に及ぶ「イームズ・デザイン」の根幹となるのは、何気ない日々の生活・暮らしです。日常的に目にする物全てに美の存在を見出し、意義・概念の再構築こそが美だと、作品を通じメッセージし続けていたイームズ。本当に美しい。

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